赤ちゃんから始める習い事

赤ちゃんから習い事を始める場合、基本は親子参加ということになります。
ですから、一緒にやるお父さんやお母さんが
楽しめるかというのもポイント重要なポイントです。

いくら赤ちゃんのためとは言え、
嫌だなと思うことは続かないですし
赤ちゃんにもよい影響がありません。

赤ちゃんから始める習い事

ベビースイミングは
赤ちゃんから始める習い事では人気があります。

羊水の中で育つ赤ちゃんが
水が怖いという意識が出る前に水に慣れさせ、

水中で無理のない状態で赤ちゃんの体を動かしてあげます。

また親子参加ですので、
お母さんのシェイプアップも出来て一石二鳥かもしれませんが、
お母さんは産後からあまり経過していないので、
親子とも体調が良ければというのが大前提です。

また、ベビースイミングに通う時に
注意したいのがプールの水温です。

体温調節が上手くできない赤ちゃんにとっては、
水温32度位が理想と言われています。

水温が低い状態で水中に長くいると
体調を崩す原因にもなりますので、

見学の時などに確認しておくと安心です。

赤ちゃんから始められる音楽教室では、
親子で音楽を聞き、
音に合わせてリズムをとったり
(赤ちゃんなので親が手を持ったり足を持ったりしてやります)

楽器を鳴らしたりするなど、
音楽と体の動きを融合した教育スタイルである
リトミックなどを取り入れて、

楽しい雰囲気の中赤ちゃんに学べる習い事になっています。

赤ちゃんの英会話教室も音楽教室と同様に、
親が先生がうたう英語の歌を聴きながら
一緒に体を動かしたり、

ぬいぐるみや人形を使って英語を発音して聞かせたりと、
楽しく学べるようになっています。

赤ちゃんのうちはミルクを飲んで眠るというのが
一日のほとんどを占めますが、

ベビー教室に通って体を動かしたり刺激を与えることによって、
睡眠が深くなったり、
体の動きが活発になったというママの声が多いです。



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