近くにたまたま

珍しい習い事をしていると、
どうして?と人に聞かれることがあると思いますが、
珍しい習い事言うのは強いきっかけや偶然が重ならないとなかなか実現しませ
ん。

シンクロナイトスイミングのオリンピック選手だった人が、
たまたまスイミングスクールのコースに
シンクロナイトスイミングのコースがあって始めたと
聞いたことがあります。

近くにたまたまフラダンス教室があって、
何となくおばあちゃんと一緒に通うようになったという子供もいます。

近くにたまたま

体操教室でも元オリンピック選手がやっている教室などは、
オリンピック種目にある吊り輪や跳馬、
大会用の鉄棒などの施設が整っています。

これが近くにあれば同じ体操教室でも、
まったく違った指導になってきて、
子供の未来もかわってくるかもしれません。

オリンピック競技になったトランポリンをやっている選手も、
近くにたまたまトランポリンを学べる教室があったからと言っていました。

近くにたまたまある習い事は通いやすく習いやすいので、
子供に珍しい習い事をさせたい人は
普段から気にかけておくとよいかも知れません。

また普段は大人向けに教えている珍しい習い事も、
年に何回かは子供向けにも教えたりするので、

子供にも習わせたいと思うのがあれば
聞いてみるとよいかも知れません。

私の近所では折り紙会館があって、
日曜日などに折り紙教室を開いて無料で子供に教えてくれます。

また、お友達のパパがトリニダードトバコ(カリブ最南端の国)の
国民楽器であるスティールドラムの演奏者だったので、
子供に教えてもらう機会に恵まれました。



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