習い事をやめる時期
やめる時期
習い事によってはやめる時が
決まっているものがあります。
少年、少女
と名のつく習い事の多くは
小学生までとなっていたり、
最初から
対象年齢が決められた
習い事もあります。
男の子の合唱などでは、
声変わりをしたら
卒団と
決められているところもあります。
子供(子ども)の
習い事のほとんどが
小学生のうちに
やめてしまうものが
多いと思うのですが、
習い事を主催する側に
やめる年齢などの規定がないなら、
いつかは自分達の決断で
やめる時
が来るということです。
習い事をやめるさせられないという人は
たくさんいると思います。
しかし、それ以上の進歩が
見られない場合、
年齢によって
親がやめ時だと思った場合、
そこがやめる時期
なのではないでしょうか。
習い事をやめる時は
始めた時よりもエネルギーが要ります。
長く続けてきたものや、
先生が熱心に指導してくださった場合なら
尚更です。
しかし、子供(子ども)は
大人になるために
たくさんのことを吸収して
成長して行かなければいけません。
親がこれ以上は
必要ないと思った時は、
意味の無い時間が過ぎないように
してあげなければいけません。
子供(子ども)の
習い事なのですから、
親が決めたことを
子供(子ども)が納得出来るように説得し、
嫌な気分が残らないように締めくくりたい
ものです。