公文~国語・算数・英語
娘が小学校に入学した頃、
近所に1年生が6人いたのですが、
なんとそのうち4人が1年生から「公文」に通っていました。
入学した小学校の周辺に、
「公文」は3教室(すごっ!)あって、
開いている曜日が異なっていたので、
他の習い事の曜日とかぶらないように、
みなさん、教室選びをされていたようです。
科目も、「国語」「算数」「英語」の3教科あって、
だいたいみなさん、2教科をやっていたようです。
国語・算数をとる子、算数・英語をとる子
組み合わせはいろいろ。
公文は定番の「算数」、
読解力があがると噂の「国語」、
eペンシルを使った楽しい「英語」と
どの教科も評判がいいですね。
娘の場合ですが、
小3ぐらいまで「国語」と「算数」の2教科を続けたものの、
適当人間の性格が災いし、
「国語」は字がめちゃくちゃ汚くなり、
書き順は適当・・・。
「算数」は計算は速いものの、ミス連発。
娘にはむいていないなと感じ、
やめました。
宿題のプリントも、
自主的にはやらず、
親子喧嘩の原因にもなってしまっていましたので・・・。
はっきりいって「公文」には
向き不向きがあります。
幼い頃からプリントを自主的にすすめられ、
先取りすることを楽しめるお子さん向きです。
やらされながらしかできない子には向かないのです。